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下関観光ガイドブック WEB版

観光コース

城下町長府コース

所要時間:約2時間
のんびり、たっぷり城下町長府散策

長府観光会館

徒歩
約5分
2

長府の歴史とともに流れている川で、桜並木に縁取られ、初夏はホタルが舞う静かな川です。侍屋敷は約100m南にあった建物を保存のために移築。仲間部屋の格子窓の造りなど、当時の上級藩士の屋敷の趣をよくとどめています(市指定有形文化財)。この川の両岸には屋敷を利用した食事処や甘味処が点在しています。

「城下町長府」バス停下車、 徒歩5分
徒歩
約10分
3

長府藩祖・毛利秀元により、祖母・乃美大方の菩提寺として建てられ、のちに父・元清の菩提寺となりました。境内にはニ代・光広、七代・師就(もろたか)の墓(県指定史跡)や十三重の塔(市指定有形文化財)などがあります。見学自由。

「城下町長府」バス停下車、徒歩15分
徒歩
約5分
4

二重門の山門や、 わが国最古の禅宗様建築の仏殿(国宝)が、嘉層曆2年(1327)創建の由緒を語ります。桜と紅葉の名所、高杉晋作が挙兵した寺としても知られ、境内には馬上姿の晋作の銅像も置かれています。

「城下町長府」バス停下車、徒歩10分
徒歩
約1分
5

長府毛利家の遺品や幕末維新期の資料を中心に収蔵・展示しています。

「城下町長府」バス停下車、徒歩10分
徒歩
約5分
6

長府毛利家14代元敏公によって建てられた邸宅で、完成は明治36年(1903)。完成に先立ち明治天皇の行在所(仮の御所)としても使われました。池泉回遊式の庭園が往時をしのばせ、母屋の各所に生けられた野の草花にも心が和みます。湯茶のサービスもあり、庭園を眺めながらほっと一息できます。

「城下町長府」バス停下車、徒歩10分
徒歩
約3分
7

古江小路は練塀が続き、城下町らしい風情を醸し出す場所。また菅家は代々、長府藩の藩医と侍講職を務めた格式ある家柄。武家の屋敷構えとは趣が異なりますが、建築当時の姿を完全に残す貴重な建物です。

「城下町長府」バス停下車、徒歩7分
徒歩
約4分
8

古江小路の北にある細道。緑に覆われた練塀と土の道が、そぞろ歩きを誘います。

「城下町長府」バス停下車、徒歩7分
徒歩
すぐ
9

明治天皇に殉死した乃木希典を祀る神社。境内には乃木将軍が育った家が復元され、ゆかりの品を展示する宝物館などもあります。

「城下町長府」バス停下車、徒歩7分
徒歩
約2分
10

長門国二の宮で、仲哀天皇・神功皇后が西国平定の折、豊浦宮を建て、7年間滞在した地といわれています。毎年8月7日から1週間続く「数方庭祭」は、1,800年の歴史を持つ“天下の奇祭”として有名。見学自由。

「城下町長府」バス停下車、徒歩5分
徒歩
約5分
11

無料駐車場やレストラン、お土産品店などがあり、長府散策に便利。レンタサイクルもあります。

「城下町長府」バス停下車、徒歩1分
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