ロゴ
下関観光ガイドブック WEB版

金子みすゞ顕彰碑 かねこみすゞけんしょうひ

(寿公園)

明治36年(1903)、山口県長門市で生まれた童語詩人・金子みすゞは、大正12年(1923)に下関の上山文英堂本店に移り住み、創作活動を行いました。唐戸界隈に点在するみすゞゆかりの場所には詩碑が設置され、みすゞの世界に想いを馳せながら散策を楽しめる「金子みすゞ詩の小径」となっています。

唐戸エリア

基本情報

交通案内 JR下関駅からバス5分「海響館前」下車、徒歩4分

アクセス

ゆかりの人物アイコン

ゆかりの人物

  • ここ下関で童謡詩人として開花
    金子みすゞ
    かねこみすず
    1903-1930

    長門市仙崎で生まれた金子みすゞは、20歳の時に下関に移り住み、亡くなるまでの間に、慈しみと優しさに満ちた多くの童謡詩を生み出しました。

recommendアイコン
recommendテキスト

このスポット周辺のおすすめ

  • 市立しものせき水族館 海響館

    関門海峡の潮流を再現した大水槽や世界中のフグの仲間の展示、世界でも数体しかないシロナガスクジラの全身骨格標本(本物)、日本最大級のペンギン展…

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 赤間神宮

    源平壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に人水された平清盛の孫である安徳天皇を把っています。壇之浦を望む水天門は鮮やかな竜宮造りで国の登…

    詳しく見る
    詳しく見る
  • ゴールドポスト

    東京パラリンピックの陸上女子マラソン(視覚障害)で金メダルを獲得した下関市出身の道下美里選手の偉業をたたえる金色の郵便ポスト。ポストは、内閣…

    詳しく見る
    詳しく見る