サムライの装い―下関ゆかりの武具―
展示/展覧会・文化会
己の生死を賭けて戦陣に立った武士たち。彼らが用いた刀剣や甲冑などの武具は、実戦のなかで機能的に進化していきました。江戸時代に入り戦乱がやむと、武具には主に権力や武威の象徴としての役割が求められます。いつの時代においても武具には、当時の技術力の粋が集められました。
下関市域には、この地の職人たちが作り上げた武具や、長府毛利家・清末毛利家ゆかりの武具などが伝えられています。本展覧会では、それらの武具を紹介します。下関ゆかりの武具を通じて、それぞれの時代の武のカタチに触れてみませんか。
開催情報
チラシ | |
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開催日付 | 令和4年5月13日(金)~7月10日(日) |
開催時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
会場 | 下関市立歴史博物館 |
住所 | 下関市長府川端2-2-27 |
URL | こちら |
料金 | 一般 210円、 大学生等 100円 |
お問い合わせ先 | 下関市立歴史博物館 083-241-1080 |