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下関観光ガイドブック WEB版

常関寺と十六羅漢 じょうかんじとじゅうろくらかん

寛永5年(1628)、領主山内広通により建立。幕末期、奇兵隊の病院が置かれたところで、隊士6名の墓があります。本堂の背後に釈迦如米を中心に左右に文殊・普賢の二菩薩があり、そのまわりに表情豊かな16の羅漢像が並んでいます。

吉田

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基本情報

交通案内 JR小月駅からバス16分「宗地」下車、徒歩30分

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