HOME > エリアで探す > 唐戸エリア > 金子みすゞ顕彰碑 金子みすゞ顕彰碑 かねこみすゞけんしょうひ (寿公園) 明治36年(1903)、山口県長門市で生まれた童語詩人・金子みすゞは、大正12年(1923)に下関の上山文英堂本店に移り住み、創作活動を行いました。唐戸界隈に点在するみすゞゆかりの場所には詩碑が設置され、みすゞの世界に想いを馳せながら散策を楽しめる「金子みすゞ詩の小径」となっています。 唐戸エリア 公園 名所・旧跡 基本情報 交通案内 JR下関駅からバス5分「海響館前」下車、徒歩4分 アクセス シェアする ツイートする LINEを送る ゆかりの人物 ここ下関で童謡詩人として開花 金子みすゞ かねこみすず 1903-1930 長門市仙崎で生まれた金子みすゞは、20歳の時に下関に移り住み、亡くなるまでの間に、慈しみと優しさに満ちた多くの童謡詩を生み出しました。 このスポット周辺のおすすめ 亀山八幡宮 貞観元年(859)の創建と伝わる古社で、「関の氏神」として親しまれています。境内には林芙美子文学碑、世界最大のふくの銅像、亀山砲台跡など多く… 神社・仏閣 詳しく見る 詳しく見る 黒川写真館跡 20歳の記念写真を撮ったといわれている場所です。 「金子みすゞ詩の小径」スポット 名所・旧跡 詳しく見る 詳しく見る 本陣伊藤邸跡 下関を代表する旧家で、江戸時代には下関の東の本陣を務めました。シーボルトや吉田松陰らとの親交や、坂本龍馬が邸内の一室を「自然堂」と称し、妻·… 名所・旧跡 詳しく見る 詳しく見る もっと見る