ロゴ
下関観光ガイドブック WEB版

国分寺跡 こくぶんじあと

天平13年(741)、聖武天皇が命じて全国に建立させた国分寺の一つで、礎石や瓦などが出土しています。長門の国の政治を執り行った国府の中心的役所は、忌宮神社近くにあったと推定されています。

城下町長府

基本情報

アクセス

recommendアイコン
recommendテキスト

このスポット周辺のおすすめ

  • 忌宮神社

    長門国二の宮で、仲哀天皇・神功皇后が西国平定の折、豊浦宮を建て、7年間滞在した地といわれています。毎年8月7日から1週間続く「数方庭祭」は、…

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 豊功神社

    明治元年(1868)、旧藩主毛利家の霊屋として創建。境内からは満珠·干珠を眼下に望めます。初日の出の名所としても有名。見学自由。

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 壇具川と長府藩侍屋敷長屋

    長府の歴史とともに流れている川で、桜並木に縁取られ、初夏はホタルが舞う静かな川です。侍屋敷は約100m南にあった建物を保存のために移築。仲間…

    詳しく見る
    詳しく見る