ロゴ
下関観光ガイドブック WEB版

壇具川と長府藩侍屋敷長屋 だんぐがわとちょうふはんさむらいやしきながや

長府の歴史とともに流れている川で、桜並木に縁取られ、初夏はホタルが舞う静かな川です。侍屋敷は約100m南にあった建物を保存のために移築。仲間部屋の格子窓の造りなど、当時の上級藩士の屋敷の趣をよくとどめています(市指定有形文化財)。この川の両岸には屋敷を利用した食事処や甘味処が点在しています。

城下町長府

基本情報

交通案内 「城下町長府」バス停下車、 徒歩5分

アクセス

recommendアイコン
recommendテキスト

このスポット周辺のおすすめ

  • 串崎城跡

    大内氏の家臣・内藤隆春の居城で、後に毛利秀元が再建しましたが、元和元年(1615)の一国一城の令によって破却されました。残った大石垣が、名将…

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 国分寺跡

    天平13年(741)、聖武天皇が命じて全国に建立させた国分寺の一つで、礎石や瓦などが出土しています。長門の国の政治を執り行った国府の中心的役…

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 満珠・干珠

    神功皇后が龍神から授けられた二つの珠(満つる珠、干る珠)から生まれたという伝説の島。忌宮神社の飛地境内で、原生林に覆われた島は国の天然記念物…

    詳しく見る
    詳しく見る