ロゴ
下関観光ガイドブック WEB版

満珠・干珠 まんじゅ・かんじゅ

おだやかな海が縁どる歴史回廊。…くつろぎスポットも多彩

神功皇后が龍神から授けられた二つの珠(満つる珠、干る珠)から生まれたという伝説の島。忌宮神社の飛地境内で、原生林に覆われた島は国の天然記念物に指定されています。壇ノ浦の合戦前源氏軍は、この島周辺に結集したといわれます。関門海峡のいたるところで望見できますが、二つの島が寄り添うように見える豊功(とよこと)神社や御船手(おふなて)海岸からの風景が特にオススメです。

城下町長府

基本情報

交通案内 御船手海岸:JR下関駅からバス21分「松原」下車、徒歩10分
recommendアイコン
recommendテキスト

このスポット周辺のおすすめ

  • 壇具川と長府藩侍屋敷長屋

    長府の歴史とともに流れている川で、桜並木に縁取られ、初夏はホタルが舞う静かな川です。侍屋敷は約100m南にあった建物を保存のために移築。仲間…

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 関見台公園

    潮騒と潮風が爽やか。ベンチでのんびり、海を眺めてひと休み。

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 国分寺跡

    天平13年(741)、聖武天皇が命じて全国に建立させた国分寺の一つで、礎石や瓦などが出土しています。長門の国の政治を執り行った国府の中心的役…

    詳しく見る
    詳しく見る