ロゴ
下関観光ガイドブック WEB版

串崎城跡 くしざきじょうあと

大内氏の家臣・内藤隆春の居城で、後に毛利秀元が再建しましたが、元和元年(1615)の一国一城の令によって破却されました。残った大石垣が、名将といわれた秀元の城造りの手腕と、城の規模を伝えています。

城下町長府

基本情報

交通案内 JR下関駅からバス20分「市立美術館前」下車、徒歩10分

アクセス

recommendアイコン
recommendテキスト

このスポット周辺のおすすめ

  • 忌宮神社

    長門国二の宮で、仲哀天皇・神功皇后が西国平定の折、豊浦宮を建て、7年間滞在した地といわれています。毎年8月7日から1週間続く「数方庭祭」は、…

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 下関市立歴史博物館

    長府毛利家の遺品や幕末維新期の資料を中心に収蔵・展示しています。

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 壇具川と長府藩侍屋敷長屋

    長府の歴史とともに流れている川で、桜並木に縁取られ、初夏はホタルが舞う静かな川です。侍屋敷は約100m南にあった建物を保存のために移築。仲間…

    詳しく見る
    詳しく見る