ロゴ
下関観光ガイドブック WEB版

笑山寺 しょうざんじ

長府藩祖・毛利秀元が、蓬莱山潮音院という古跡寺号を移し再建。実母の法名より妙寿寺としました。その後、ニ代・光広が、秀元の父・元清の霊位を功山寺から移し、その法名から功山寺と称しました。境内には光広、七代・師就(もろたか)の墓(県指定史跡)や十三重の塔(市指定有形文化財)などがあります。見学自由。

城下町長府

基本情報

交通案内 「城下町長府」バス停下車、徒歩15分
電話番号 083-245-1012

アクセス

recommendアイコン
recommendテキスト

このスポット周辺のおすすめ

  • 国分寺跡

    天平13年(741)、聖武天皇が命じて全国に建立させた国分寺の一つで、礎石や瓦などが出土しています。長門の国の政治を執り行った国府の中心的役…

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 古江小路・菅家長屋門

    古江小路は練塀が続き、城下町らしい風情を醸し出す場所。また菅家は代々、長府藩の藩医と侍講職を務めた格式ある家柄。武家の屋敷構えとは趣が異なり…

    詳しく見る
    詳しく見る
  • 下関市立美術館

    狩野芳崖、高島北海、香月泰男など、下関ゆかりの作家の秀作をはじめ、国内外の名画、古代オリエント美術などを収蔵・展示しています。

    詳しく見る
    詳しく見る